2013年5月24日金曜日

石神井・再発見ウオーク

石神井まちづくりの会主催初の街歩きイベント
「石神井再発見ウオーク」
石神井の良さを再発見するという趣旨で「石神井まちづくりの会」が募集した街歩きイベントでしたが、応募が多く定員10名から20名に増員して、さらに数名の方にはやむなくお断りするという人気となりました。
石神井公園駅前に集合、「火車站之碑」を見た後、工事中の都市計画道路を経由して、石神井公園池淵を歩いてふれあい文化館へ。池淵史跡公は「決戦~豊島一族と太田道灌の戦い」の著者、葛城明彦さんから縄文遺跡など
3000年前の石神井の原風景を思い起こさせるような解説を頂きました。
石神井城址に移動して豊島氏が平安時代から室町時代まで石神井川流域に勢力を張った当時の戦いの様子を説明していただきました。
国の天然記念物に指定され、最終氷河期にはすでに存在していたミツガシワをはじめカキツバタやコウホネなどまちづくりの会会員の磯部さんから説明していただきました。
昭和天皇お手植えの松
現在区立公園として整備中の元日本銀行グラウンドはまちづくりの会会員の中田さんから完成後のイメージを説明していただきました。
歩き終えて銀座通り商店街のイベントスペース「ふれあい広場」で休憩をかねて参加者の皆さんと意見交換をしました。また、次回の街歩きイベントにも参加したいというご意見を頂き、主催者側も手応えを感じた街歩きイベントになりました。


氷川神社に向かうコースに建つ栗原家の長屋門

氷川神社の長屋門

三宝寺池三カ所の水源のひとつ

2013年5月21日火曜日

富士街道の拡幅の取り組み状況


石神井まちづくりの会が平成22年から取り組んでいる「富士街道の拡幅」について高橋かずみ都議会議員が環境・建設委員会で質問していますので、高橋都議の公式ホームページから転載させていただきます。
http://www.takahashi-kazumi.com/report/130215.html
2013.2.15 環境・建設委員会
〇高橋委員 
私からは、陳情二四第一二一号、富士街道の拡幅の推進に関する陳情についてお尋ねいたします。
今回の陳情は、平成二十二年の環境・建設委員会において趣旨採択となりました富士街道の拡幅に関する陳情とほぼ同様の内容であると思われます。
その当時の審査の際、私は、練馬区の都市計画道路の整備が極めておくれている点について指摘しました。平成二十三年三月末において、東京都区部の都市計画道路の整備率は約六二%であるのに対し、練馬区は約五〇%にとどまっています。特に練馬区の西部地域は、私の試算では、いまだ約二七%と、区の中でも極めて低い整備状況にあります。
このような中で、富士街道は、練馬区西部地域において、東西方向を結ぶ重要な都道であり、地域の生活を支えております。
しかしながら、一部区間では歩道がなく、幅員が狭く、車のすれ違いにも困るなど、決して整備が十分であるといえる状況ではありません。
そこで、練馬区内の富士街道に当たる谷原交差点から新青梅街道と交差する富士町交差点までの区間の整備について、これまでどのように取り組んできたのか、改めてお伺いいたします。
〇野崎道路計画担当部長 
富士街道は、練馬区西部におけます東西方向の重要な道路でございまして、都はこれまでも、順次、整備に取り組んでまいりました。
谷原交差点から新青梅街道と交差する富士町交差点までの約五・四キロメートルのうち、陳情区間の西側約三・三キロメートルにつきましては、昭和四十三年度に石神井学園前交差点付近から整備に着手いたしまして、幅員六メートル程度であった道路を、両側に歩道を設けました十二メートルから十三メートルに順次拡幅し、昭和六十三年度に整備を完了いたしました。
また、陳情区間の東側約一・五キロメートルのうち、光和小学校入り口交差点の東側区間、約〇・五キロメートルにつきましては、平成十二年度に拡幅整備を完了いたしました。残る一キロメートル区間につきましては、現在、早期完成を目指し、整備を進めております。
〇高橋委員 
これまでの富士街道の拡幅整備により、完成区間では歩道が整備され、歩行者の安全な通行が確保されるとともに、交通の円滑化が図られてきました。
そこで、現在整備を進めている、残る一キロメートルの進捗状況について伺います。
〇野崎道路計画担当部長 
残る一キロメートルの区間でございますけれども、現在、二カ所で両側に歩道を整備する事業を実施しております。
谷原交差点から西側の約五百五十メートル区間につきましては、これまで八五%の用地を取得いたしまして、幅員六・五メートルを十二メートルに拡幅する工事を進めておりまして、平成二十四年度、今年度でございますけれども、高野台水道局前交差点付近におきまして歩道の整備を実施しております。
また、光和小学校入り口交差点から西側の約四百二十メートル区間につきましては、これまで九七%の用地を取得いたしまして、幅員六・五メートルを十五メートルに拡幅する工事を進めており、今年度は、西武池袋線高架部付近におきまして電線共同溝の工事を実施しております。
〇高橋委員 
今、答弁がありましたように、事業中の区間についても着実に整備を進めていることがわかりました。一日も早く完成するよう、引き続き取り組んでいただきたいと思います。
一方、平成二十二年二月には、富士街道と交差する西武池袋線の練馬高野台駅から石神井公園駅付近までの上り線が高架化され、続いて、平成二十三年四月には下り線についても高架化されました。
建設局の発表によれば、富士街道の踏切が除却されたことにより、高架化以前は最大で五百メートルあった踏切渋滞が解消されるなど、西武池袋線の高架化によって大きな効果が得られたことがわかります。
今回の陳情では、あかずの踏切が解消されて交通量が急増しているとありますが、確かに、西武池袋線の高架化が富士街道の交通量にも影響していると思われます。
そこで、陳情区間における自動車交通量は、高架化の前後でどれくらい変化しているのか伺います。
〇野崎道路計画担当部長 
陳情区間の石神井中学校前交差点におきまして実施した交通量調査によりますと、午前七時から午後七時までの十二時間の自動車交通量は、高架化前の平成二十二年二月四日は五千三十七台、高架後の平成二十四年九月十一日は七千九百三十二台でございまして、高架化の前後で約一・六倍に増加しております。
〇高橋委員 
交通量調査の結果から、高架化によって踏切渋滞が解消され、富士街道の自動車交通が増加していることがわかりました。
また、陳情区間は、石神井公園駅や練馬区役所石神井庁舎などを利用する歩行者や自転車も多いところであり、歩行者の安全を確保し、交通事故を防ぐためにも、拡幅整備の必要性が一層高まっていると考えています。
そこで、平成二十二年の陳情以降、どのような取り組みを行ってきたのか伺います。
〇野崎道路計画担当部長 
前回の陳情が趣旨採択となったことを踏まえまして、平成二十二年度から整備に向けた調査を進めてまいりました。
陳情区間には、沿道に練馬区役所石神井庁舎、石神井警察署などの公共施設が立地しており、西武池袋線石神井公園駅へのアクセス道路にもなってございます。こうしたことから、通勤、通学などの歩行者や自転車が多く利用するとともに、路線バスも往来するなど、地域交通を支える路線となっております。
このため、平成二十二年度から交通量調査を行い、西武池袋線の高架化による交通状況の変化を調査しております。
また、沿道には、マンションなど堅牢な建物があるほか、戸建て住宅、店舗など、約八十棟の建物が両側に建ち並んでおります。
陳情区間は都市計画道路ではないので、幅員や拡幅位置などの都市計画が定まっておりません。このため、平成二十四年度、今年度は、道路拡幅による沿道建物への影響について検討する際に必要となる基準点測量を実施しております。
〇高橋委員 
陳情区間において、測量などの調査を実施しているとの答弁をいただきました。
富士街道は、地域の生活を支える一方、陳情区間には多くの建物が建ち並ぶなど、課題もあります。このため、本区間の拡幅整備を進めるには、地元の理解と協力が不可欠となります。地域住民の意向も踏まえながら、本区間が早期に事業化されるよう検討すべきと考えます。
冒頭述べたとおり、練馬区西部地域の道路整備は非常におくれており、私は平成十三年に都議会議員に就任して以来、機会あるたびに、この地域の道路整備の必要性を訴えてまいりました。富士街道を初めとする練馬区西部地域の道路整備の推進に、より一層精力的に取り組んでいただくことを強く要望して、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

2013年4月23日火曜日

石神井・再発見ウオークに参加しませんか?

石神井まちづくりの会では、来る5月19日(日)に「石神井・再発見ウオーク」と題して、街歩きを行ないます。参加ご希望の方は下記までお申し込みください。

石神井城址では「決戦〜豊島一族と太田道灌の戦い」の著者、葛城明彦さんが参加されるので、直々に解説が聞けるかもしれません。お楽しみに!!

申し込み・お問い合せ:石神井まちづくりの会 下河
電話、FAX:03-5393-7381
メール:h.shimogawa@kind.ocn.ne.jp
参加費:200円
応募締切:5月15日(保険手続の期限です。)
集合場所:午後1時30分に石神井公園駅中央口改札前
募集定員:先着10名

2013年4月2日火曜日

かるがもだより第43号

石神井まちづくりの会が年に4回発行している

「かるがも便り」第43号ができました。

1面:私鉄5社が相互乗り入れし、石神井公園駅西口改札も設置されて大きく変貌している!
2面:駅周辺道路は、どのように動いているか?駅北側道路や補助幹線道路132 号・232 号線は?
3面:東京都道8号「富士街道拡幅促進」陳情。石神井のお店:公園通りの店「オリエンタルハート」。
4面:石神井の一大イベント「照姫まつり」、消費生活展ねりま・建築の無料相談、編集後記、連絡先等。






ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ にほんブログ村 デザインブログ 建築デザインへ にほんブログ村 デザインブログへ にほんブログ村 デザインブログ 店舗デザインへにほんブログ村 住まいブログへ

2012年4月21日土曜日

直下地震から地域を守る!! 〜建物の耐震化〜


(1)上方修正された首都直下地震の被害想定
東京都防災会議が被害を想定した地震のパターンが東日本大地震後の知見をもとに見直され、2006年には2パターンだったものが、従来の東京湾北部地震、多摩直下地震に元禄型関東地震と立川断層帯地震を加え4パターンに増えた。被害想定もこれまでのものより、上方修正されたことにより注目を集めている。

もっとも大きな被害が予想される東京湾北部を震源とする直下地震では震源の深さがこれまでの想定より10kmから所によって15kmも浅いことがわかり、マグニチュード7.3の場合、これまでより震度6強の地域が45%増え23区の7割に及ぶという。また、これまで想定になかった震度7の地域も点在する。

全壊建物11万6千戸、消失建物は2万棟をこえ、死者数が2006年の前回想定(最大6400人)の1.5倍となる最大9700人に上ると予想される。これはあくまでもひとつの仮定での想定なので、震源の位置がずれれば震度分布も変わるので、この震度分布図で震度が低いからといって安心してはならないということだ。

◯東京湾北部地震(M7.3)の自治体別被害想定


◯新たに試算した首都直下地震の震度分布の一例


(2)建物の倒壊が火災を拡大する
地震で深刻なのが建物の倒壊と火災による死者数の増加だ。特に木造密集地域では街路が狭く一旦火災が発生すると、はじめは数カ所からの出火が次々に延焼し広域にわたって街を焼き尽くすようなことが起こる。


狭い街路では建物や塀の倒壊で道がふさがれ、消火活動や避難の障害になる。倒壊した建物から発生した火災は消化することがほぼ不可能なので火災の拡大につながる。深夜早朝に地震が発生した場合には、多くの圧死者がでることも予想されることから建物の耐震補強をすすめ倒壊建物の数をできるだけ少なくすることが急務となっている。

(3)首都直下地震に対する備え 〜建物を倒壊させない〜
阪神淡路大震災で明らかになった建物の被害状況をみると、建物の構造基準が改正された年を境に被害状況に大きな差があることがわかる。
下図のように建築年代が1971年以前、1971年から1981年、1981年(新耐震基準)以降の3グループに分けたときの被害程度別の軒数を示したグラフを見ると特に大破、倒壊・崩壊で大きな差が現れている。


◯耐震基準の改正時期
(TaisinNetから引用)

◯建築時期と被害状況
(TaisinNetから引用)

1981年(昭和56年)以前に建てられた建物は新耐震基準に対して強度不足となるため倒壊する可能性が高いのだ。各地の自治体で行なっている耐震診断、耐震改修に対する助成制度も1981年以前に建てられた建物が対象となっている。

政府・中央防災会議が大地震の被害度判定に使っている、「全壊率テーブル」は別の年代別建物グループの被害状況をみると昭和35年(1960年)以前の古い建物はさらに倒壊割合が増えることがわかる。


政府・中央防災会議が大地震の被害度判定に使っている、「全壊率テーブル」



(4)大地震への備え 〜人の命と街を守るために耐震診断と耐震改修を!〜
東京都の各自治体では耐震診断、耐震改修の費用を助成する制度があるので、それぞれの地域でどんな制度になっているか下記のリンクから調べることができる。

<耐震診断の助成制度一覧表
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/taisin/kn_t05_2.pdf
耐震改修の助成制度一覧表
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/taisin/kn_t05.pdf

例えば練馬区では一戸建て木造住宅の精密診断に支払限度30万円、補助率(上限)が費用の2/3まで支給される。非木造では支払限度100万円、補助率(上限)が費用の2/3となっている。
同じく耐震改修の場合支払上限100万円、補助率2/3となっている。

自治体によって助成制度がまちまちなので、自分が住むまちの役所で調べてみよう。精密診断と耐震改修は経験のある建築設計事務所に相談してほしい。リフォームや断熱補強と合わせて耐震改修を行なうケースも多いようだ。

1981年(昭和56年)以前に建てられた住宅用途の建物であれば助成の対象になるので、この助成制度を利用して自分の家の耐震診断と、耐震改修工事をすることが「家族と地域のひとの命」を守ることになる。
(林 秀司)

石神井まちづくりの会では耐震診断、耐震改修をはじめ、断熱強化やリフォームなどについて毎月第1土曜日に無料相談会を開催しているので、気軽に申し込んでください。

<耐震無料相談連絡先>
●開催日時:毎月第4土曜日午前10時〜午後6時まで
相談時間は1物件につき1時間から1時間半程度
●相談会場:石神井公園区民交流センター2階(石神井公園駅北口駅前ピアレス2階)
●相談内容:住まいづくり(建て替え、リフォーム、耐震補強、断熱改修などなど)
マンションのリフォーム、賃貸マンション経営、共同ビル建設、店鋪設計など
建築に関わることなら何でもご相談ください。
●相談員:一級建築士数名
●予約方法:氏名、連絡先(TEL/FAX/メールアドレスなど)
相談内容の概要、資料の有無、相談希望日時などを明記のうえ下記宛に
お申し込みください。

※事務局:下河秀行(石神井まちづくりの会代表)
TEL/FAX 03−5393−7381



ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ にほんブログ村 デザインブログ 建築デザインへ にほんブログ村 デザインブログへ にほんブログ村 デザインブログ 店舗デザインへにほんブログ村 住まいブログへ

2012年4月20日金曜日

〜建築家による「無料相談会」のご案内〜

石神井まちづくりの会では一級建築士(会員)による建築相談会を毎月開催しています。お気軽にお申し込みください。

●開催日時:毎月第4土曜日午前10時〜午後6時まで
相談時間は1物件につき1時間から1時間半程度

●相談会場:石神井公園区民交流センター2階(石神井公園駅北口駅前ピアレス2階)

●相談内容:住まいづくり(建て替え、リフォーム、耐震補強、断熱改修などなど)
マンションのリフォーム、賃貸マンション経営、共同ビル建設、店鋪設計など
建築に関わることなら何でもご相談ください。

●相談員:一級建築士数名

●予約方法:氏名、連絡先(TEL/FAX/メールアドレスなど)
相談内容の概要、資料の有無、相談希望日時などを明記のうえ下記宛に
お申し込みください。

※事務局:下河秀行(石神井まちづくりの会代表)
TEL/FAX 03−5393−7381

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 練馬区情報へにほんブログ村 その他生活ブログ 街づくり・地域おこしへにほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへにほんブログ村 その他生活ブログへ

2012年4月6日金曜日

「自立」について


 練馬区が発行している「すぐわかる介護保険」の24年度版ができました。大分分かりやすくなりました。その最初のページを見て、おやっと思いました。

 「介護保険は、介護が必要になっても高齢者が地域で安心して暮らしていけることを目指すとともに、いつまでも自立した生活を送れるよう支援します。」

 上野千鶴子さんによると、「私たちの生きている社会には、老いることを拒否する思想がある。そのため、日本は既に超高齢社会に入っているにもかかわらず、高齢者の意識は社会の変化に追いついていない。そのことが、高齢者の自立と障害者の自立の概念に違いをもたらしている」ということです。

 障害者の自立とは、「私は生きるために誰かに助けてもらわなければならない。だからと言って、その人に従属しなければならない理由はない。」ということですが、高齢者の自立とは、介護を受けないことを指しています。

 このような違いが生じたのは、「障害者が戦って得たものを、高齢者は与えられたからで、高齢者には当事者(私は、介護を受ける権利がある、そのニーズは満たされて当然だ、という)意識が欠落していたからです。即ち、介護保険制度は高齢者が求めてできたものではなく、介護世代が自分たちの負担軽減を求めてできた制度なのです。」とのことです。

 「すぐわかる介護保険」の要介護認定のところを見ると、要介護15、要支援12そして非該当(自立)という区分がありました。つまり介護を必要としない人を自立と言っています。このことから、高齢者の自立と障害者の自立の概念に違いがあるといわれているのです。

 ところが今年度版の「すぐわかる介護保険」の最初のページには、「介護が必要になっても自立した生活を送れるようにするのが介護保険です」と説明しています。これは大きな前進です。介護を必要としない人を自立と呼ぶのは介護する側の発想ですが、最新版の「すぐわかる介護保険」が、利用者(介護される側)の立場に立って自立という言葉を使い、利用者に分かりやすい説明に努めるようになったことは喜ばしいことです。(角さん)



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 練馬区情報へにほんブログ村 その他生活ブログ 街づくり・地域おこしへにほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへにほんブログ村 その他生活ブログへ